『浮遊』遠野遥 著とガストの目玉焼きモーニング561円♡

主人公の女子高生は
父親と同年代の恋人の家で暮らしています。
その主人公の日常が
現実世界と大好きなホラーゲームの世界の
境界が曖昧に感じてしまう
考えようによっては怖いストーリーでした。
不思議な作風に
ストーリーが面白いというより
ふわふわした曖昧な感じに
なんとなく魅せられて
読み進めてしまった。
と言う感じかも知れません。
全体的に不穏な空気感に包まれていて
次はどんな展開に?と思っていても
なんてことのない掴みどころが無いまま
進みます。
まさにこれが“浮遊”?ということ?
主人公も儚いオーラというか
存在感がうっすらとしていて
現実世界に生きてる人なの?と
思ったりしました。
私の読解力不足なんですが
どの登場人物も、どの状況も
全てがフンワリ…なので、
読みながら
「ああ、そういうことか!」とか
自分なりの理解の達成感みたいな満足感は
1ミリも味わえませんでした😂
“浮遊” だけに、
自分の感情も本の世界に投げ出されたような
置いてけぼり感で
地面に着地出来ないまま本を閉じる。。という
奇妙なような、ホラーなような本でした。
こういう本は、自分がボケた?ような
錯覚を起こすので危ないです😅
本を選ぶ基準が
推し小説家も居なくて、あらすじも読まず
内容を知らないまま“お勧め”を
借りるスタイルなので
いろんな本に出会えます^^