『夜に星を放つ』窪美澄 著 と、ガストのスクランブルエッグモーニング542円♡
ケチャップが荒れてる…(⌒-⌒; )

装画: 松村香子さんという方
可愛いイラストですが寂しげです…


どの物語にも、星座が登場する短編集でした。
一番心にグッときたのは、第5話「星の随に」でした。
小学4年生の男の子の、「母」というものへの慕情も、胸を締めつけられました。
このお父さんは、別れた前妻と、男の子にとっては継母である今の妻に対して、
同じ間違いを犯しているのでは?と、思わせる箇所を感じました。
そう考えると、小説の中のお父さんは悪者に描かれてはいませんが、男の子は学ばないお父さんの犠牲なのかな。と。。
男の子は、とても我慢して辛い思いをしているのに、決して大人を恨まず、
周囲の人みんなを愛する姿に涙が滲むT^T
佐喜子さんという老婦人が隣人でいてくれて
本当に良かったと思いました。
東京大空襲を経験した
老婦人の佐喜子さんが言った言葉は重く、
だけど優しく沁みてきます。
「どんなにつらくても生きていればいいことはある。生きることを諦めないで」
どの物語も心を揺さぶられ、そしていつまでも余韻が残る素敵なお話しでしたが、
悲しい終わりはないけど、ハッピーエンドにもならないのです…
登場人物がみんな、じんわりとした寂しさを抱えて生きています…
そのじんわりした寂しさが伝染し、
ワタシには、優しく切なく、
淡く苦しい、そんな物語でした。。
今日は5月最終日です。明日から6月!
ほんとに記憶が無いくらい日々が早すぎて💦
小学校の夏休みのあの長さを思うと、
同じ地球の時間軸なのか、不思議過ぎます。
出勤勤務をしない在宅勤務だと、
ますます曜日や日にちの感覚が薄れています。
こんなことだと、
定年後の“毎日が日曜日”になったら、
「今日は何月何日?」の質問に
即答出来そうにないのでf^_^;
何かテを考えなければ!
ボケ加速防止対策頑張りますです\( ˆoˆ )/