popohaumomの日記

⭐︎60代女子⭐︎なんてことない日々の備忘録

朝活読書『あなたはここにいなくとも』町田そのこ 著と、『キングコング 髑髏島の巨神』を観る。

むさしの森珈琲 モーニング495円

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ミニヨーグルト220円
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『あなたはここにいなくとも』町田そのこ 著 

装画・挿画:水上多摩江さんという方

綺麗な黄色と優しい花の絵です。

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5編からなる短編集でした。

どのお話しにも、とても印象的で

素敵なおばあちゃんたちが登場します。

優しくてあったかい、ほっこりとしながらも

何だか切ない5篇でした。

中でも私が心に響いたのは、

「先を生くひと」の 

主人公のおばあちゃんである澪さんの、

初恋の彼の役割をする

高校生の藍生くんの言葉、

 

「俺は、澪さんに会えて良かったと思う。先に生きてきた人は、その生き様でいろんなことを教えてくれるんだ、俺は彼女の心の奥深くまで、見ることは出来ない。すごく、いろんな葛藤があるんだろう。でも、潔くあろうとしている姿が好きだし、憧れる」


高校生の男の子が、おばあちゃんの生き様に

“潔くあろうとしている姿”  を

感じとることが出来る感受性の豊かさ、

 

高校生の男の子にそれを感じさせる

おばあちゃんの優しく強い生き様、

 

私はこんなおばあちゃんにはなれない。と

思いながらも、強く憧れました。

 

あと、今の世の中、終活の一つに、断捨離があります。

澪さんは、その選別の中で、

「要る」「要らない」箱を作って処分を進めていますが、

ある日、澪さんが居ない時に、手伝っている女子高生がふと気付きます、

 

「要る」箱には何も入ってない。ことに。

 

その時に、澪さんの身内の若い菜摘さんが、言った言葉が心に沁みました…


「気付いちゃった?これってね、選別って言う名の儀式みたいなものなんだよ、

全部捨てちゃう。って澪さんと話しはついてる」

「このたくさんのモノ達は、これまで澪さんが必要だと思って残してきたもの、

言わば彼女の長い人生の痕跡なわけ。

今やっていることは、澪さんと澪さんの人生の痕跡達とのお別れの儀式なんだよ」

 

自分の人生の終わりに向けて、身の回りのものを処分していく澪さん…


私はやっぱりこんな潔いおばあちゃんになれそうには無く、、

だけど、こういう最期を迎えることが出来るように、

残りの年月を、生きてきたことの責任を持って、大切に過ごしたいと思います。


この小説は、

シニア女子には、穏やかに過ごすための心の指南書になるように思えるし、

若い人には、これからの勇気をもらえる小説だと思います。


優しく温かく真と芯のある物語でした^^

 


さて、ゴールデンウィークは前半は3連休でしかないので、近場で過ごす人も4割だとか。

私も読書と図書館でまったり過ごし、午後はアマゾンプライムで映画を観て過ごしました。

今日は、2017年公開 

『キングコング:髑髏島の巨神』を観ました。

この映画は、初めて観たのですが、

マイティソーロキ役、トム・ヒドルストンと、キャプテン・マーベルブリー・ラーソンがキャストで出演してました♫

マーベル好きの私は、他の映画で

マーベルファミリー?wを見つけると、

単純に嬉しくなります♡

私の世代でキングコングと言えば

♪キングコングがやってくる♪ 怖くなんかないんだぞぉ〜キングコングは友達さ♫

ここのフレーズだけ、今も覚えていますw

今日のキングコングも、やっぱり

優しいキングコングでした。

敵と思われて攻撃を受けるシーンは切ないです。


今日は熱中症になりそうなくらいの暑さでした。

トシをとると暑さ寒さに鈍感になるらしいので

気をつけます(⌒-⌒; )