朝の静かなカフェでの読書は、やっぱり癒されます。星乃珈琲でモーニングを頂きながら。
ホリデーモーニングは860円です。目玉焼きの下にパンケーキがもう一つ隠れていて、しょっぱいおかず用?もう一つはホイップクリームとシロップの〆のデザートに^^
星野ブレンドを選び、1時間の平穏な読書時間🎵
今日読んだ『空を駆ける』の一文に、
「寂しさに打ちのめされ、誰を恨んでいいのかもわからず、ただ不満と憤りを抱えてきた。それを隠すために、無理に明るく振る舞い、誰一人羨んでなどいない振りをしてきた。」
とありました。小説に書かれるほど、ありふれたエピソードになるんですよね。
「寂しさを麻痺させ、誰も恨まずに“悪いのは自分が生まれたせい” と自分に思い込ませ、ただ不安と孤独を抱えてきた。それを隠すために、無理に明るく振る舞い、“可哀想”じゃない嘘の自分を演じてきた。」
生かされてる理由はなんなんでしょうね…
朝の静かなカフェ、喫茶店で本を読む時間が好きです。