ラ・メゾン アンソレイユターブルのケーキ♡
ニュースで見たのですが、
「米アマゾン・コムは16日、従業員に原則として週5日、職場に出勤するよう要請したことを明らかにした。来年1月からこのルールの適用を開始する。」
ウチの会社はコロナ禍をきっかけに
在宅ワークに移行しました。
現在は、必要に応じて出勤する人あり。
という状況です。
「出社」か「リモート」か問題は、
会社側も従業員側も
今後の悩ましいリアルな問題ですね。
日本では、
出社に戻している会社側の理由について
「リモートだとサボっているかが見えてこない」というのが多いらしいですが、
あまりピンときません。
実際に社内でバレた事例として
一日中ゲームをしていた社員、
パソコンに向かっているかと思えば、
競馬を見ていた管理職
タバコから1時間も戻らない人
出社していれば
真面目に集中しているかと言えば
そんなこともなく。(><)
在宅ワークでは、
確かにサボりは見えてこなくても
日報を見れば何をやったかは分かるし、
1人で集中も出来る。
集中出来れば間違いが減り、
完結までの時間が短い。
空いた時間を有意義に使える。
実際私は、在宅ワークになってから、余計なストレスが無くなりました。
見たくなくても見えてしまう、タバコから帰ってこない人々に対しての余計なストレスが無くなり
上司からの理不尽な指示を対面で受ける苦痛のストレスが無くなり
ゲームやネットサーフィンをしていると分かっているのに、誰からも注意を受けない様子を見ることのストレスが無くなり
忙しくても上司から話しかけられれば雑談でも対応しなければならないストレスが無くなり
残業になりそうでも帰宅を気にせず残業ができ、パソコン閉じたら直ぐに家事が出来る平和感。
メリット多しではありますが、
そういったストレスと引き換え?に、
在宅ワークで失ったものは
仲間同士の愚痴大会という社会人には必要なコミュニケーションが取れ無くなった喪失感
人との関係が遮断されるというということが、どんな孤独感をもたらすか思いがけなかったストレス。
そして、バーチャルオフィスに常に自分のアバターを着席させられるという、監視の目からのストレス😥
あーあと、歩数が格段に減るという超運動不足の常態化。(⌒-⌒; )
会社側は、出社のための事務所は縮小して、
家賃のコストカットをしたつもりでも、
在宅ワークをさせて、監視システムに
高額コストをかける本末転倒感…
大企業が週5出勤回帰に舵を取りだした今
この先の働き方は、何が
普通になっていくのでしょうか。
経営者の能力が試されていますね。
私は給料分の仕事は誠実に
やり遂げているつもりで毎日頑張ってます😌
出勤メインか、在宅メインか
個人の背景によって
柔軟に対応してくれる会社であって欲しいし、
その柔軟な対応を
当然と思わない従業員でいたいと思います^^