ガストの目玉焼きモーニング523円^^
『みどりいせき』大田ステファニー歓人 著
カバーデザインは、VJ・映像作家のchlumiさんという方、装丁は川名潤さんという方、グラフィックデザインは著者の妹さんなんだそう。
蛍光きみどりが眩しい。
物語の扉は、表紙イメージとは違い、シンプルですね。
今の時代の10代から20代くらいの人達の会話?
口語、独特の文体と今どきのワード。
“好き”と“無理”がハッキリしそうな小説でした。
読み始めると、
私には非常にリズムが掴みにくく、
なかなか読み進めることが難しかったです。
情景を思い描くことと、
独特な文体と今どきのワードのオンパレード
理解に脳が追いつかない(⌒-⌒; )
それでも何とか読み終えた私の理解は、
この時代の若い人達独特の危うい世界に
登場人物達の繊細さ、それぞれの想いに、
今の時代の純文学のようだな。と。
この物語は、普段は読書の習慣が無い
10〜20代の人の感想を知りたいな。と
思いました。
今日は一日中曇り空で寒かったです。
それでも休日は少しでも、歩数を稼がなければなりません(⌒-⌒; )
桜を愛でながら散歩しました。
なんてことない一日ですが、
それは奇跡の一日なんですよね。
曇り空だろうが桜の花にとっては、
なんてことない待ちに待った一年ですね。