『そして誰かがいなくなる』 下村敦史著と、ガストの目玉焼きモーニング。トーストは小ご飯に変えて納豆を付けました♡
大雪で閉ざされた洋館に招待されたのは
作家、編集者、探偵。
その豪華な洋館の中で
行方不明者、そして殺人事件が起こります😱
ストーリーの展開は
それぞれの招待客の目線で描かれていました。
招待客達のそれぞれの推理を読むと
みんな怪しくて、余計に犯人が
分からなくなりました😂
謎解きが苦手なので
推理部分を読むたびにどれにも納得で
怪しめない😅
ミステリー小説は滅多に読まないのですが
ミステリー映画やドラマは観るのが好きです。
なので、この小説のメインになるトリックは
なんかの映画で観たような…と
ちょっとだけ想像できました。
それと
舞台となる瀟洒な洋館や隠し部屋、
なんかどっかで…と思い起こせば
ドラマ「相棒」で似たようなのが
あったような、、と思って調べてみたら
2015年の 「鮎川教授最後の授業」でした。
全体像が似てるのかな。
ドラマの結末も思い出せませんが
やっぱり、瀟洒な洋館と隠し部屋は
ミステリーの舞台の王道なんですね😄
終盤で畳みかけてくる謎解きは
大変読み応えがありました。
でも最後は、ちょっと私には
理解出来ない結末でした😌
謎を常に考えながら
ミステリー小説を読み終えて
ちょっと脳内の血流が良くなった?w
たまの刺激は大事です^^