60過ぎたあたりから
めっきり睡眠時間が短くなりました(^_^;)
だいたい11時から12時に寝るのですが
6時7時には自然に目が覚めるようになり
最近では残念なことに夜中に1回は
トイレで目が覚めてしまいます(^_^;)
そしてこれは昔からですが
夜中に目が覚めてしまうと
仕事の気になっていたことを思い出して
目がランランで眠れなくなり
あー言うべきか
こー言えば分かってもらえるか、等々、、
2、3時間眠れなくなり
朝方の起きる時間にウトウトしだして
目覚ましで暴力的に起こされる。という。。
そういう日の夜は
寝不足だったこともあり
朝まで眠れることが多いです。
ただ、若い頃のような
“グッスリ寝た感” も感じなくなり
眠りの浅さを実感し
「アレ?今わたし寝てたっけ?」
自分が起きてたか寝てたかの境も
イマイチ分からず、、
テレビを見ると番組が終わっていて、
「あ、寝てたんだ…」と確認f^_^;
眠ることにも体力が必要で
若い時のように長く深くは眠れないんですね
朝起きた瞬間に感じていた
スッキリ気持ちのいい
あーよく寝た! みたいな
“深い睡眠の達成感” を感じる朝はほぼ無く
毎朝ヌルりと目が覚めています(⌒-⌒; )
“老いる”ということは
全てがメリハリ無くなり
緩やかに過ごすことなのかな。
怠けものな私は
もともと“緩やか” wな生活でしたが、
ますます緩やかになるのか…
ますますボケそうだ…
という危機意識が強まります( ̄∇ ̄)
睡眠時間が短く
目が覚めたときのスッキリ感がなくなる
眠りが浅い
若い時はあんなにも
寝ることが大好きだったけど
老いてきたら
眠るということが、そんなに魅力的なこと
では無くなりました(⌒-⌒; )