ドトールの『ハムたまごサラダ』モーニング♡
朝活読書は、本の表紙をじっくり眺めながら、
モーニングを頂きます。
その装丁を見ながら
小説の世界に入る準備時間ですね。
私にとっては絵画を見るのと同じです^^
ドトールのモーニングの中で一番好き♡
ハムとたまごサラダとトマトが絶妙です🎵
装幀:大久保伸子さんという方
装画:大塚文香さんという方
物語の入り口
60代の小説家が主人公でした。
子供の頃はアメリカに住んでいて、
そこで出会った日本人達との
50年ほどの長いストーリーでした。
主人公はこの作者?作者のエッセイ?と
感じる内容でした。
もちろん小説なので、
いろいろ脚色されているのでしょうが、
モデルは作者自身なのよね。と
読者側の勝手な理解で読み終えましたw
内容はとても淡々としていて、
大きな出来事もなく、
日常生活を綴っているだけのような?
読む側も淡々と読み終えました。
思わず“オチは?” と自分に問いかけて
苦笑でした。
きっと、“淡々” の中には、
“何か”を、感じとることを
読み手側に求められたのかも知れませんが、
そこは私には厳しかったです(^◇^;)
ただ、主人公の60代になってからの、
静かな恋愛模様、男女の機微が
繊細に描かれているのは分かりました。
しかしながら、60過ぎたわたし、
“推し” はいても♡
今からの自身に起こる恋愛?
全くピンとこないので、
正直あまり響かなかったです(⌒-⌒; )
明日は朝活読書な無しの予定でした。
朝イチで美容院を予約していたのです。
ですが、担当の女性が体調を崩された
との電話を頂き、予約変更になってしまい
4ヶ月という超久しぶりの美容院だからか、
行く気満々だったことで激しく脱力、、
行けないとなると、
髪の毛の伸びがやたら気になる(^_^;)
こんなこともあるか…と、次回からは、
長過ぎる期間を空けないように!と、
決意!しました^^
さて、、
明日のことは明日起きた時に考えます^^