『父の回数』 王谷晶 著と、ガストのライトモーニング♡


【あらすじ】
話題のシスター・バイオレンスアクション『ババヤガの夜』の著者が放つ傑作小説集。
父親が死んだという連絡がある。母親は三十年以上前に父と離婚してから、まったく没交渉だった人間だ。葬式を準備する私と母の顔には、「めんどうくさい」という字がくっきり刻まれている(「かたす・ほかす・ふてる」)。誰にも同情されず、注目もされず、生きる営みを淡々鬱々と続ける人々の心を照らすものとは? 孤独な現代人の心を揺さぶる「ダイバーシティ」ファミリー小説五編。
家族がテーマの5つの短編集でした
淡々とした語りの中に
人間のいろんな感情が描かれていて
とても興味深く
どの家族も少しずつ哀しい部分があって
それがリアルで
どこにでもありそうで
どれも実際に
聞いたことはないエピソードでした
中でも題名でもある
「父の回数」には
胸が締め付けられました😢
5篇のどれもが切ないのに面白い
面白いとは言っても笑えない
この本は
再読したいと思いながら
図書館に返却しました^^