
医療ドラマが苦手なのですが
TBS「日曜劇場」枠は期待が高いので
【19番目のカルテ】
観てみることにしました😄
総合診療科の医師である松本潤くんが
患者の話を丁寧に聞き取り
病名を探っていくというストーリー
初回の症例1つ目、六平直政さんの
病気を探り、解決にもっていったスピード感と
テンポは、とても気持ちの良いものでした😊
が、
症例2つ目の仲里依紗さんの場面には
仲里依紗さんの演技が
あまりに迫真過ぎて
対照的に、医師、松本潤くんが
お年寄りとの会話のようにゆったりし過ぎて
医師と患者さんの
温度差をかなり感じてしまいました😆
仲里依紗さんが、長いこと
謎の痛みに耐え、病院を替え続け
「総合診療科」で
ようやく病名が判明したことに
病名の重病度とは関係なく安堵する表情には
強く共感しました
「総合診療科」が
患者さんの話しに
耳を傾ける「科」だということは
分かりますが
松本潤くんの医師としての喋り方が
そこまで?と思うような
ゆったり、まったり感がかなり
強過ぎている気がするので
患者さんの性別や、年齢を鑑み
総合診療科の医師として
患者から何かヒントを引き出すための
聴き方や問い、の仕方を
もう少し工夫して貰いたいなぁ、と
私は感じてしまいました😆
現実世界は、病院経営も赤字が多いと聞けば
患者さんの診察も数をこなしていくことを
優先するのも理解出来てしまうし
数をこなすことは、患者さんにとっても
「待てば診察して貰える」という
安心感に繋がるだろうし
神様のような医師が
1人の患者さんに時間をかけて
病院が倒産してしまったら
困るのは患者さんや患者予備軍だし…
私自身も予約をしても1時間待ちで
3分診察は当たり前と受け止めています…
うーーん…平民が考えると行き詰まりますので
これについては政治家さまに考えて貰いますw
個人的にはTVドラマなので
ドラマの中でくらい理想の世界が描かれて
え?って思うようなミラクルも
「ドラマだからw」と素直に受け入れ
ハッピーエンドの小気味良いテンポで
楽しめればいいと思っています☺️
ドラマには
理想と夢を詰め込んだ世界を
観せて貰いたいんです😊
ドラマで楽しみ
免疫力アップして
かからなくて済む病気を
遠ざけましょ♫
医療ドラマの
手術シーンが苦手
病気の描写が苦手
好きな医療ドラマは「ナースのお仕事」w
「19番目のカルテ」は
内臓が映る手術シーンも無さそうだし
キャストも豪華だし
「日曜劇場」だし
で、期待高♫ なので
今後のエピソードが楽しみ😊
最終話まで楽しみに観れてるといいな^^