『強運の持ち主』瀬尾まいこ 著と、ジョナサンのちいさなビーフライスカレー&ゆで卵モーニング549円♡


【あらすじ】
ショッピングセンターの片隅で占い師を始めたルイーズ吉田は、元OL。かつて営業職で鍛えた話術と、もちまえの直感で、悩む人たちの背中を押してあげるのが身上だが、手に負えないお客も千客万来。「お父さんとお母さん、どっちにすればいいと思う?」という小学生。何度占いがはずれてもやって来る女子高生。「俺さ、物事のおしまいが見えるんよ」という大学生まであらわれて、ルイーズはついに自分の運勢が気になりだす…。ほっこり優しい気持ちになる連作短篇集。
主人公のインチキ?占い師ルイーズ吉田と
その周りの人達との短編集
どの話も温かく明るく
前向きに完結していきます
占い師が選ぶ言葉も優しくて
占い師とは
迷ってる(実は決めている)ことを
ちょっと背中を押す、仕事
みたいに書いてありましたが
そうなんだろうなぁ、と思いました☺️
私もそうですが
世の中のほとんどの人が
「当たる」から観ているわけではない
朝のニュース番組の今日の占いw
ヤル気をもらったり
何かを気をつけるようにしたり
その日が始まる自分の物語りの
エッセンスみたいな?w
その日の終わりに振り返れば
起こった良い出来事に
占い通りの
ラッキーアイテムを身につけたからね
占い通り♡と、喜んだり
悪いことが起こらなかったのは
バッドアイテムに気をつけたからだ♫ と
自分を褒めたり♡
「強運の持ち主」を読んで思ったのが
登場人物たちの
悩める問題を受け止めて
さりげなく選択肢を与える言葉選びには
カウンセラー?と☺️
占い師は統計学
カウンセラーは心理学
手に取った教科書は違っても
迷える人への導き方は
どちらも同じようだな と
思いました😊
主人公の占い師ぶりには
占い師の仕事(裏事情含むw)も
素敵だな、と思い
普通の日常に暮らしていた
非日常の問題を抱える相談者との関係性には
涙ぐんだりほっこりしたりと
心がポッと温まる
優しい気持ちにさせて貰えた本でした^^