popohaumomの日記

⭐︎60代女子⭐︎なんてことない日々の備忘録

朝活読書『 ゲーテはすべてを言った 』鈴木結生 著: 名言の強さを考えた

『ゲーテはすべてを言った』鈴木結生 著と、ガストの目玉焼きモーニング♡

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【あらすじ】

【第172回芥川賞受賞作】高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚!

 

 


ゲーテの知識は

うっすらしか無くて

それでも面白く読めるかな?と思いながら

読み始めると


最初から前半は

難しくて読むスピードも鈍行、、

何度も挫折したくなりました😆


中盤からだんだんと引き込まれ

読むスピードがあがり

登場人物への親近感も増していき

 

ストーリーも

名言やアンミカさんが出てきたりと

次への展開も面白くなっていきました😊


日常の場面で出会った言葉が

ゲーテが言ったかどうかを

追求する描写には

まるでミステリーを読んでいるような

ドキドキワクワク感も湧いてきて

後半はのめり込むように一気でした

 

ゲーテを

ほぼ分かっていない私の感想としては

ゲーテが言ったかどうかとか

著名な人が残した言葉とか

そういうことじゃなく

言葉の強さみたいなものが

つくづく染み入り

 

名言の定義みたいなものは

遠くの届かない誰かでも

近くの身内や知り合いでも

 

その誰かが言った言葉が

誰かの何らかの幸せに変われば

それは

その人にとっての “名言” な気がしました^^