『砂嵐に星屑』一穂ミチ 著と、ガストの目玉焼きモーニング♡


【あらすじ】
舞台は大阪のテレビ局。腫れ物扱いの独身女性アナ、ぬるく絶望している非正規AD……。一見華やかな世界の裏側で、それぞれの世代にそれぞれの悩みがある。つらかったら頑張らなくてもいい。でも、つらくったって頑張ってみてもいい。人生は、自分のものなのだから。ままならない日々を優しく包み込み、前を向く勇気をくれる連作短編集。
舞台は大阪のテレビ局で
春夏秋冬に分かれている連作短編集
登場人物の
女性アナ、報道局
派遣ADの若者やらと
年齢や性別も違う
それぞれの視点での語りや
心の機微がとてもリアルで
立場によって変わるのが
とても面白かったです
特に一話目の
周囲から腫れ物扱いされるようになった
女性アナの心情がとてもリアルで
ストーリーの心霊話には
ファンタジーミステリー感もあり
少しドキドキしました☺️
普段仕事をしていると
落ち込む時の原因の一つに
周りの人間が
とても器用に
難なく生きてるように
見えたりして
羨ましくなり
自分はどうして…と卑屈になって
落ち込んだりもしますが
この小説を読むと
一つの職場で
一緒に働くメンバーの誰もが
実はそれぞれに抱える不都合があり
器用に生きてるわけじゃないこと
やっぱり人の数だけ
物語りがあって
誰もがもがきながら
生きるを頑張っているんだな、と^^