popohaumomの日記

⭐︎60代女子⭐︎なんてことない日々の備忘録

朝活読書『 砂嵐に星屑 』 一穂ミチ 著: 人の数だけある物語り

『砂嵐に星屑』一穂ミチ 著と、ガストの目玉焼きモーニング♡

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【あらすじ】

舞台は大阪のテレビ局。腫れ物扱いの独身女性アナ、ぬるく絶望している非正規AD……。一見華やかな世界の裏側で、それぞれの世代にそれぞれの悩みがある。つらかったら頑張らなくてもいい。でも、つらくったって頑張ってみてもいい。人生は、自分のものなのだから。ままならない日々を優しく包み込み、前を向く勇気をくれる連作短編集。

 

 

舞台は大阪のテレビ局で

春夏秋冬に分かれている連作短編集

 

登場人物の

女性アナ、報道局

派遣ADの若者やらと

 

年齢や性別も違う

それぞれの視点での語りや

心の機微がとてもリアルで

立場によって変わるのが

とても面白かったです

 

特に一話目の

周囲から腫れ物扱いされるようになった

女性アナの心情がとてもリアルで

ストーリーの心霊話には

ファンタジーミステリー感もあり

少しドキドキしました☺️

 

普段仕事をしていると

落ち込む時の原因の一つに

周りの人間が

とても器用に

難なく生きてるように

見えたりして

 

羨ましくなり

自分はどうして…と卑屈になって

落ち込んだりもしますが

 

この小説を読むと

一つの職場で

一緒に働くメンバーの誰もが

実はそれぞれに抱える不都合があり

器用に生きてるわけじゃないこと

 

やっぱり人の数だけ

物語りがあって

誰もがもがきながら

生きるを頑張っているんだな、と^^