『今を春べと』 奥田亜希子 著と、ガストの目玉焼きモーニング♡


【あらすじ】
子どもと一緒に参加したかるた教室で、希海は初めてかるたの札を払う。空を切り裂くように飛んだ札。指先に満ちた新鮮なエネルギー……。その記憶が強く刻まれた希海だが、「もうすぐ40歳になる」「暗記力に自信がない」「子どもがいるから」など、気づけば自分に言い訳ばかりして、競技かるたを始めることにためらっていた。かたや夫は、仕事と趣味の優先順位をつけようとするのだった。果たして希海が選びとった道とは? 今、自分の〈好き〉を手放そうとしている人すべてに捧げる物語。『ちはやふる』漫画家、末次由紀さん推薦!
すずちゃんの「ちはやふる」くらいしか
知識が無かった「競技かるた」😅
どういうものなのかを
勉強させてもらいました♫
主人公は子どもが始めた習い事に
親である自分がそれにハマっていく
母親である自分が“大好きなこと”を見つけ
それに夢中になってしまっていいのか
40歳という年齢からの自信の無さで
葛藤する気持ちが丁寧に描かれていました☺️
親は大人になった今
すでに子ども時代を経験済みで
その時は縁が無く、何となく過ぎ去っていった
自分が本当に好きだったものを
自分の子どもの時間を一緒に過ごす中で
思い出していく
子どもは子どもで
見るものやること全てが初めてで
興味を持ち経験し
合わなければやめ
また次に違うことを経験していく
親子間、夫婦間の危うさがありつつ
母親としての自分は
父親である夫とは対等であり
自分が大切にしている“大好きなこと”を
やっていいんだと
思えるようになる心の変化には
とても清々しく😊
競技かるたの大会描写も
ママの青春物語になっていく感じがして
とても羨ましく楽しめました😊
まずは自分を大切にすることが
家族を大切にすることに繋がるんだと
思わせてもらいました^^