『流星と吐き気』 金子玲介 著と、ガストの目玉焼きモーニング570円♡

「流星」✨と「吐き気」🤢
なかなかインパクトのある題名です😂
【あらすじ】
☆『死んだ山田と教室』で2025年本屋大賞にノミネートされた著者が送る“嫌愛”短編集。登場人物は皆、身勝手でクズ。でも、そこに人間の本質があるーー。・偶然の再会を「運命」と勘違いして、安全圏から告白をしようとするアーティスト。――流星と吐き気 ・アニメにもなった作品の主人公のモデルは自分? サイン会で作者が元カレか確かめる高校教師。――リビングデッドの呼び声 ・担当編集者に振られたにもかかわらず、才能は認められていて作品だけで繋がっている人気漫画家。――種 ・昔付き合っていた彼女から独り言のようなLINEが送られてきて、死を仄めかされた編集者。――消えない ・かつて旅行先で意気投合した男性が偶然お客さんとなり舞い上がるレンタル彼女。――プラネリウム 仄暗い気持ちが過去を呼び戻してしまう5人の物語。
5編の連作短編集でした
「流星と吐き気」
「リビングデッドの呼び声」
「種」
「消えない」
「プラネタリウム」
人との距離感、関係性の維持にともなう心情の
人間的な尊い部分と醜悪な部分が
普段は見ない角度から
描かれている感じがとても新鮮でした😄
どの話しも
私には共感は難しかったものの
理解は出来るかな、と
それでも、執着心や、恨み、下心と
ネガティブな心情満載で
確かに“吐き気” を覚えました😅
人って
自分自身が誰かを想い続けるのは
美しい流星のごとく
純粋で一途な愛、と自分を認定し
そんな自分に酔いしれてw
誰かから想われ続けることには
恐怖と気持ち悪さに
全力の吐き気で相手を否定するw
人は身勝手なものなんですね😂
いろんなパターンの恋愛模様は
単純ではなく複雑で
ナナメからがリアルに生々しく
心情の文章化が素晴らしく面白くて
あっという間に読了しました^^