popohaumomの日記

⭐︎60代女子⭐︎なんてことない日々の備忘録

朝活読書『嵐をこえて会いに行く』彩瀬まる 著: コロナ禍の密度の濃さに順応してた…

『嵐をこえて会いに行く』彩瀬まる 著と、ガストの目玉焼きモーニング570円♡

f:id:popohaumom:20250818090916j:image

綺麗な色合い
f:id:popohaumom:20250818090920j:image

【あらすじ】

闇を抜け、私たちは羽ばたき続ける――大切な「誰か」の存在に気づかせてくれる、5つの物語古い友人。遠くの恋人。業界を去った恩人。すれ違う家族。途切れかけたつながりを、どうしたら取り戻せるのか。紅葉の季節に、東北・北海道新幹線で青森、盛岡、仙台へ向かう人々を描く、心に深く響く連絡短編集。『桜の下で待っている』で、東北新幹線でふるさとへ向かう人々を描き大きな支持を得た著者。あれから10年、著者がひらく新境地!

 

 

5つの連作短編集でした

いずれにも

東北・北海道新幹線の地を舞台にした

物語りが描かれていて

その描写には、いくつか

自分の思い出にもある風景がありました☺️

 

なかでも

風景や、食べ物の描写が丁寧なので

同じようにその風景を見てるような気にもなり

食事の場面には匂いも感じるような

エキストラとして

そこにいるような気にもなりました😄

 

家族や友人、恋人との関係が

いろんな角度からの見え方によって

なんとでもなる!と

前向きに考えられるような

そんな思いにさせて貰えました

 

心に刺さった一文は

 

『会えるときに会っておかなければ後悔する。そういう時代になったし、自分たちもそういう年代になったのだ』

 

会いたい人って、家族、恋人、友人、恩人…

人それぞれだと思います

愛しい人達と共に過ごす

当たり前のように思っている時間が

いかに尊いものかを

この本は改めて感じさせてくれました☺️

 

大人の男女の友情?愛情?を

微妙な会話から探ってしまいたくなりますが

読んでいくうちに

どっちでもいい、という

自分の気持ちに代わり

友情であって欲しい、と

思ってしまう自分でもあり😊

 

これからの季節に似合いそうな

治まりのいいストーリーでした^^