『それをAIと呼ぶのは無理がある』支倉 凍砂 著と、ガストの目玉焼きモーニング570円♡

表紙の装丁画を見て想像するのが好きです☺️
【あらすじ】
ちょっと未来の日本が舞台、生まれたときからAI端末がそばにあった「AIネイティヴ」の五人の主人公たちが、「完璧な相棒」にも解決できない恋や夢に直面し、迷いながらも進んでいく姿が、等身大で描かれる青春ストーリー
登場人物が繋がっている連作短編集なので
それぞれの背景が見えるたびに
面白さが増して行きます😄
少し先の未来の話しなので
今読むとSF感満載ですが
今の時代のSF小説は
未来の現実なのかぁ、と
改めて思ってしまいました☺️
登場人物の高校生達と
人間の“よう”に考えるAIとの生活は
高校生達の日常に
AIが当たり前に介入していて
思春期の高校生達の
AIとの日常の会話が凄く興味深く
面白く読みました☺️
考えてみれば
今の世界のちょっと前は
1人一台の電話機なんて
考えられない世界でした
今は当たり前に1人一台“電話機”を
所有し携帯しています
だとすると
少し先の未来は
1人一体のAIを所有し
自分のクローンのごとく常にそばにいる世界も
当たり前になっても不思議はないです
私の周りでも、AI利用率がかなり上がり
仕事だけではなく
勉強を手伝ってもらったり
プライベートの悩みごとまで
様々な場面で
AIを頼りにしている人を
見聞きするようになりました
AIとの会話を
心の拠り所化しているような人もいます
それは近未来にありとあらゆる場面で
人間に寄り添ってくれるようになるんだと
想像が出来ます
“たまごっち”を育てて楽しむように
自分のAIも会話をしていくうちに
自分仕様に育つようなので
楽しいような怖いような😱
この小説を読んだら
少し先の未来が
透けて見えたような気持ちになりました
AIがどれだけ進化と成長を続けても
人間だけが持つと信じたい心の機微
悩みや葛藤、喜び、愛情などは
人間にだけ与えられた尊いものだと
AIの進化で知ることになりそうです^^