『板上に咲く 』原田マハ 著とガストの目玉焼きモーニング570円♡


【あらすじ】
原田マハ3年ぶり長編アート小説がついに単行本に!「ワぁ、ゴッホになるッ!」
1924年、画家への憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。
しかし、絵を教えてくれる師もおらず、画材を買うお金もなく、弱視のせいでモデルの身体の線を捉えられない棟方は、展覧会に出品するも落選し続ける日々。
そんな彼が辿り着いたのが木版画だった。彼の「板画」は革命の引き金となり、世界を変えていくーー。
墨を磨り支え続けた妻チヤの目線から、日本が誇るアーティスト棟方志功を描く。
感涙のアート小説。
この小説は
棟方志功の妻となったチヤさんが語る
棟方志功の生涯
棟方志功の生涯は、間違いなく
チヤさんとセットの生涯だと感じました☺️
夫、棟方志功がゴッホに憧れ
画家を目指して上京するも
貧しさゆえに、妻であるチヤさんを
東京に呼び寄せることが
できない日々が続き
チヤさんが待っていられないとばかりに
東京に押しかけるという決断には
愛情深く強い女性を見て感動しました😭
しばらく貧しい生活が続きますが
チヤさんの献身的な支えと
周囲の助けによって
着々と夢を叶えていきます
夫婦の間には、深い愛情と
互いへの信頼と尊敬を感じられる
描写が多く
芸術への情熱を持ち続ける夫
その夫へ尊敬を持ち続ける妻
棟方志功の人柄の良さや
愛情という言葉だけでは現せない
チヤさんの献身さ
生涯のエピソードも感動しかありません
棟方志功にはチヤさん
チヤさんには棟方志功
ニコイチ(今どきの表現w)の夫婦
どちらか一方が欠けては成り立たない
一つの生涯なんだと😊
夫の才能を信じ支え続ける姿に
女性の本質を見たような気がしました☺️
この本は
棟方志功の生涯ストーリーですが
私には、“尊い夫婦の物語り”として
強く心に響きました
素晴らしい夫婦でした^^