今日はバレンタインデーですね
ニュースの街頭インタビューでは
「誰かにあげる予定は?」
「貰えるかドキドキしますか?」
「思い出は?」
と、聞かれた人達が
楽しげに回答してますね☺️
思い起こせば、50年前(昔過ぎ怖っ)の
私の子供時代は今のように「義理チョコ」
「友チョコ」「本命チョコ」「自分用チョコ」
と様々な対象者ではなく
「本命に告白」だけでした😄
40年くらい前の20代のころ
小学生の子供がいる他部署の30代男性が
20代女子達に個々にお願いしていたのが
「バレンタインデーにチョコ頂戴ね♡
バレンタインデーにチョコを
持って帰らないと、子供が
“お父さんは嫌われてるんじゃ😢” と
心配するんだよ😅 個数が重要でさー」とw
個人的な義理チョコは渡さない派の私
でしたが
その人は普段から人望がある善人でしたし☺️
“お父さん業”も大変なんだなぁ、という
同情心と、お願いされて断るのも忍びなく
他の女子達と金額を揃えて
500円くらいのチョコを個別で渡しました😆
ホワイトデーには、奥様が選んだであろう
3倍返しくらいのお菓子と雑貨を
これもみんな個別に頂きました😄
仕事が社長アシスタントだったので
女子社員から社長宛てに頂く
義理チョコのお返しは
私が社長からお金を預かり
デパートで購入していたので
女子社員から「◯◯のスイーツで♡」なんて
リクエストを貰ったりw
食べたいものを言って貰える方が
考えなくていいので助かりました😄
社長宛てに外部から頂くチョコは
ほぼほぼゴディバのチョコ♡
これのお返しは“お礼状”を送るだけで済みw
食べるのは女子社員達で♫
みんなで楽しみにしていた記憶です😋
数年前より社内では
「社内義理チョコ禁止令」が配信されますw
「義理チョコ制度は双方が負担になる」
ということだそうです(共感w)
確かに、男性の話しだと
「義理チョコ貰って3倍返しとか期待さるのは迷惑でしかない」
「お返しの値段もセンスも問われるプレッシャー」
「ウチの奥さん、貰ったチョコは子供と食べてるけど、お返しは自分のお小遣いでね、という😂」
などなど、辛い叫びが聞こえてました😅
40年前は義理チョコは当たり前だったので
個別に義理チョコは渡さない派の私でも
当時の部内女子4人で
1人500円ずつ出し合い
2,000円の義理チョコを課長に渡しました。
その課長が、ホワイトデーに
返してくれたのが、当時はクッキーとか
お菓子が主流だったにも関わらず
チョコを返してくれました(センス良き)😊
それが、「 DEMEL デメル 」の猫舌チョコ♡
パケ買いしたくなる可愛い猫の小箱♡
これは子供からのチョコのお返しで
買ったデメルです😄
その時代のその時に
初めて「デメル」を知り(みんな課長を見直すw)
食べてみたら衝撃的に美味しくて♡♡♡
混ざりものがないチョコが好きな私には
ゴディバを抜き「デメル」♡になりました😋
バレンタインデーは「本命」だけ
男性から女性でも、女性から男性でも
男性から男性でも、女性から女性でも
子供から親へも、兄弟姉妹へも
誰から誰へでも
あげたい人を思い浮かべて選ぶ楽しみ😊
心から大切に思う人は何人いても「本命」♡
自分を大切にするのも「本命」♡
この解釈にしたいと思います^^