ガストの目玉焼きモーニング542円♡
いつも思うのですが、ガストのモーニングは
コスパが最高に良しです。^^
ネコロボも可愛いく♡
ワタシの前を通り過ぎるタイミングで、
「行ってくるニャー」と言うので、(*^^*)
心の中で
「行ってらっしゃいニャー」と
ママネコになっていますw
飼いたくても飼えない猫…だからなのか、
ネコロボ、大好きなんです♡
少し前までは、目玉焼きはお醤油派で、
かけずにはいられませんでした。^^
が、今はかけずに素材の味を愉しむ?
つもりではなく(^_^;) 血圧を考えた減塩ですw
我慢です(T ^ T)
『赤い月の香り』千早茜 著
「月」の絵でな無く、「柘榴」です…。
自分がどこかに迷い込み、
不思議の別空間を俯瞰して覗いているような
なんだか妙な気持ちになる物語でした。
森の奥に隠れるように佇む洋館。
そこにはどんな香りでも再現出来る調香師。
そこにアルバイトをすることになった、
自分を持て余す不安定な主人公。
そこには興信所を生業にする、
黒ずくめのヤカラ風な男。
植物を愛おしむ庭の番人のおじいさん。
いつ消えても不思議ない儚げな女性…
あまりに個性的過ぎて、映画の原作としか思えない設定でしたw
調香師の、
丁寧な暮らしを超越した丁寧な暮らし向きは、
見方によっては、狂気に満ちた暮らし
とさえ思えました。
が、
そう思わせない日常的な優しさと
温かさがさりげなく描かれていました。
独特の空気感は、非現実と現実の境のような、
映画のワンシーンを文章で読んでる…のか
文章を読んで映画のワンシーンん想像してるのか
混乱するような気持ちにもなりました。
ワタシの好みかと考えると、苦手分野の親子問題的な描写があるので…。
ただ、物語としては面白く惹き込まれました^^
決して怖い話しでは無く、どちらかと言えば
優しいお話しだと思うのですが、
私には、不思議空間と感じる世界で
惹き込まれ過ぎると、
異空間の夢でうなされるので
夜はバラエティー番組でリセットします!
何はともあれ笑うが1番(^○^)